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JR・近鉄奈良駅周辺の観光スポット20選|定番から穴場まで紹介

奈良観光駅

JR奈良駅・近鉄奈良駅の周辺には、東大寺や春日大社といった世界遺産から、町家の風情が残るならまち、自由に歩き回る鹿と出会える奈良公園まで、奈良観光のハイライトが徒歩圏内に集まっています。食べ歩きやランチに使える名店、お土産選びに便利な専門店、自家源泉の温泉宿まで揃うため、半日でも一日でも充実した時間を過ごせるのが大きな魅力。

本記事では、JR・近鉄奈良駅から徒歩またはバスで気軽にアクセスできる観光スポットを20件、ジャンル別にまとめてご紹介します。営業時間・料金・公式情報もあわせて掲載しているので、効率の良い観光ルートを立てるのに役立ててください。

目次

JR奈良・近鉄奈良駅周辺の観光スポット:東大寺の世界遺産3選

奈良駅周辺の観光と聞いて多くの人が真っ先にイメージするのが東大寺です。境内には大仏殿・南大門・二月堂と、それぞれ異なる魅力をもつ建造物が点在しており、世界遺産「古都奈良の文化財」の中核を成しています。奈良駅から徒歩で巡れる範囲に集中しているため、半日あれば東大寺を中心に世界遺産散策を楽しめます。

  • 大仏殿(東大寺・世界最大級の木造建築、盧舎那仏坐像が鎮座)
  • 南大門(東大寺・鎌倉時代再建、日本最大級の重層門の国宝)
  • 二月堂(東大寺・お水取り(修二会)で全国的に知られる国宝の堂)

大仏殿(東大寺)

画像引用元:写真AC

東大寺の中心となる大仏殿は、世界最大級の木造建築物として知られ、現在の建物でも幅57メートル・高さ48メートルと圧倒的なスケールを誇ります。堂内に鎮座する盧舎那仏坐像(国宝)は高さ約15メートル、奈良の大仏として全国的に親しまれてきました。

大仏の鼻の穴と同じサイズと言われる柱の穴をくぐると無病息災のご利益があるとされ、子どもや大人の挑戦者で常ににぎわっています。賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)は、自分の不調と同じ箇所を撫でると治るとの伝承があり、参拝の恒例スポットです。近鉄奈良駅から徒歩約20分、市内循環バス「東大寺大仏殿」下車すぐ。

拝観時間は約30〜45分が目安で、入口で拝観券を購入してから堂内へ進む流れ。修学旅行シーズンの春・秋は混雑するため、開門直後の8:00頃が比較的ゆったり拝観できる狙い目です。冬場は冷え込みが厳しいので、温かい服装で訪れることをおすすめします。

スポット名東大寺 大仏殿
住所奈良県奈良市雑司町406-1
拝観時間4〜10月 7:30〜17:30/11〜3月 8:00〜17:00
拝観料中学生以上800円/小学生400円
電話番号0742-22-5511
公式HPhttps://www.todaiji.or.jp/

南大門(東大寺)

画像引用元:写真AC

東大寺の入口にあたる南大門は、重層の門としては日本最大級の規模を誇る国宝建築です。鎌倉時代に再建された壮大な門は、奈良観光に来た人を最初に圧倒する存在感があります。

門の左右には運慶・快慶らによる金剛力士像(国宝)が安置されており、阿吽(あうん)の対で参拝者を迎えてくれます。高さ約8.4メートルの巨像は、迫力ある筋肉の表現と表情の力強さで、鎌倉彫刻の最高峰として国際的にも評価されています。夕刻のシルエットも絵になるため、写真好きの方にはぜひ訪れてほしいスポットです。

拝観料は不要で、24時間誰でも見学可能なオープンスペース。所要時間は10〜15分が目安です。金剛力士像は片方が口を開いた阿形(あぎょう)、もう片方が口を閉じた吽形(うんぎょう)で、この組み合わせが「阿吽(あうん)の呼吸」という言葉の語源にもなっています。

スポット名東大寺 南大門
住所奈良県奈良市雑司町406-1(東大寺境内)
拝観時間境内自由
拝観料無料(境内通路)
電話番号0742-22-5511
公式HPhttps://www.todaiji.or.jp/

二月堂(東大寺)

画像引用元:写真AC

東大寺境内の高台に建つ国宝の堂で、毎年3月に「お水取り(修二会)」が行われることで全国的に有名です。1,200年以上途絶えることなく続く修二会は、僧侶が大松明を抱えて舞台を駆ける勇壮な行事として、奈良の春の風物詩となっています。

舞台からは奈良市街と若草山を見渡せる絶景が広がり、特に夕暮れ時から夜にかけてのライトアップ時の景色は格別。6月初旬から中旬には大仏蛍が舞う知られざる名所でもあり、地元の人にも長く愛されてきました。大仏殿から徒歩約5分の高台にあり、東大寺観光のしめくくりに立ち寄るのにぴったりです。

大仏殿から徒歩約7分の上り坂を進んだ高台に位置し、所要時間は約20〜30分。お水取り(修二会)の3月初旬は大変な混雑となるため、夕方17時以前の訪問がおすすめ。普段は静かな場所で、奈良市街と若草山を一望しながらゆったり過ごせる隠れた名所です。

スポット名東大寺 二月堂
住所奈良県奈良市雑司町406-1(東大寺境内)
拝観時間境内自由
拝観料無料
電話番号0742-22-5511
公式HPhttps://www.todaiji.or.jp/

JR奈良・近鉄奈良駅周辺の観光スポット:神社2選

奈良駅周辺には世界遺産の春日大社をはじめ、ユニークな信仰を集める個性派の神社も点在しています。藤原氏の氏神を祀る荘厳な総本社から、氷の神様を祀る珍しい神社まで、奈良の神社文化の幅広さを感じられるスポットを巡れます。

  • 春日大社(全国春日神社の総本社、藤原氏の氏神を祀る世界遺産)
  • 氷室神社(氷の神様を祀る全国的に珍しい神社、5月の献氷祭が有名)

春日大社

画像引用元:写真AC

全国に約1,000社ある春日神社の総本社で、世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産です。藤原氏の氏神として奈良時代に創建され、朱塗りの社殿と原始林に囲まれた荘厳な空気が古都の風格を伝えています。

境内には約3,000基の石灯籠と釣灯籠が並び、毎年2月の節分と8月の中元に行われる「万燈籠」では一斉に灯がともされ、幽玄な世界が広がります。藤の花が咲く4月下旬〜5月上旬は特に美しい季節。夫婦大国社は縁結びのパワースポットとして全国から参拝者が集まり、ハート型の絵馬も人気です。近鉄奈良駅から徒歩約25分、または「春日大社本殿」行きバスで約11分。

藤の見頃は4月下旬〜5月上旬で、特に砂ずりの藤と萬葉植物園の藤の組み合わせが絶景。御本社参拝は約30分、御本殿特別参拝を含めると約60分が目安。境内の万燈籠(2月節分・8月中元)は灯篭3,000基が一斉に灯る幻想的な光景で、全国から参拝者が訪れます。

スポット名春日大社
住所奈良県奈良市春日野町160
参拝時間3〜10月 6:30〜17:30/11〜2月 7:00〜17:00
拝観料御本社参拝所は無料/御本殿特別参拝700円
電話番号0742-22-7788
公式HPhttps://www.kasugataisha.or.jp/

氷室神社

画像引用元:写真AC

氷の神様を祀る全国でも珍しい神社で、製氷業や冷蔵業の関係者が信仰する独特の存在です。毎年5月1日に行われる「献氷祭」は、製氷業者が大きな氷柱を奉納する風物詩として知られています。

夏の風物詩として人気なのは、6月から9月まで開催される「献氷会」のかき氷イベント。全国の名店が日替わりで参道に出店し、ふわふわのかき氷を味わえると話題で、SNSでも毎年大きな盛り上がりを見せます。境内には樹齢500年を超えるしだれ桜があり、奈良で最も早く咲くと言われています。東大寺の近くに位置するため、奈良公園散策の途中に立ち寄るのにも便利。

東大寺南大門の西側、徒歩約3分という抜群のロケーションで、奈良公園散策の途中に立ち寄りやすい立地です。所要時間は約15〜20分。夏季の献氷会は7月〜9月に毎週末開催され、店舗ごとに人気店が日替わりで参道に出店します。複数回訪れて違う店のかき氷を試す楽しみもあります。

スポット名氷室神社
住所奈良県奈良市春日野町1-4
参拝時間4〜10月 6:00〜18:00/11〜3月 6:30〜17:30
拝観料境内自由
電話番号0742-23-7297
公式HPhttps://himurojinja.jp/

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JR奈良・近鉄奈良駅周辺の観光スポット:インスタ映え3選

奈良駅周辺にはSNSで人気のフォトスポットも多く、観光と撮影を同時に楽しめます。鹿と一緒に撮影できる奈良公園、町家の路地が連なるならまち、そして近代化産業遺産の旧駅舎まで、雰囲気の異なる3つのインスタ映えスポットを紹介します。

  • 奈良公園(約660haの広大な都市公園、1,000頭超の鹿と世界遺産が集結)
  • ならまち(元興寺旧境内に広がる江戸〜大正期の町家が残る歴史的町並み)
  • 奈良市総合観光案内所(JR奈良駅旧駅舎・近代化産業遺産の和洋折衷建築)

奈良公園

画像引用元:写真AC

東大寺・春日大社・興福寺など世界遺産が集まる広大な都市公園で、敷地面積は約660ヘクタール。公園内には1,000頭を超える鹿が自由に行き来し、奈良ならではの光景を楽しめます。

鹿せんべい(200円)を購入すれば餌やり体験も可能で、お辞儀をして催促する鹿も多く、子どもから大人まで盛り上がること間違いなし。正午過ぎになると鹿が芝生に寝そべる姿を撮影できる癒しの時間帯になります。

桜の春、新緑の初夏、紅葉の秋、雪化粧の冬と、四季折々で異なる表情を見せる名所。近鉄奈良駅から徒歩約5分という抜群の立地で、奈良観光の起点として最初に訪れたい場所です。

正午過ぎになると鹿が芝生に寝そべる姿を撮影できる癒しの時間帯になります。鹿せんべいは1束200円で観光名所として有名ですが、早朝や日が暮れた後の時間帯は比較的鹿が少なく、静寂の奈良公園を楽しめる隠れた名所。月によっては子鹿の生まれる季節もあり、春の訪問は特別な体験になります。

スポット名奈良公園
住所奈良県奈良市春日野町ほか
営業時間随時(24時間入場可)
入園料無料
電話番号0742-22-0375
公式HPhttps://www3.pref.nara.jp/park/

ならまち

画像引用元:写真AC

元興寺の旧境内を中心に広がる歴史的な町並みで、江戸〜大正時代の町家が今も多く残されています。格子戸や白壁、瓦屋根の連なる路地は散策するだけでタイムスリップ気分を味わえます。

古民家を改装したカフェや雑貨店、ギャラリーが軒を連ね、町歩きしながらお気に入りの一軒を見つける楽しみがあります。魔除けの「身代わり申」が軒先につるされた家々を眺めながら、ゆっくり時間を過ごせるのもならまちの魅力。

奈良町情報館や奈良町からくりおもちゃ館など無料で楽しめるスポットも多く、雨の日の観光にも適しています。近鉄奈良駅から徒歩約10分、JR奈良駅から徒歩約15分とアクセスも良好です。

古民家を改装したカフェや雑貨店が連なるエリアで、所要時間は1〜2時間。観光ピーク時に混雑する東大寺・春日大社とは違い、午後遅めの時間帯(15時以降)に訪れると比較的ゆっくり町歩きが楽しめます。雨の日でも軒先の屋根が連なるため、傘を片手に風情ある路地を歩く楽しみもあります。

スポット名ならまち(奈良町)
住所奈良県奈良市中院町ほか
営業時間店舗により異なる(散策は24時間)
入場料散策無料
電話番号0742-27-2223(奈良市総合観光案内所)
公式HPhttps://www.city.nara.lg.jp/site/naramachi/

奈良市総合観光案内所(JR奈良駅旧駅舎)

画像引用元:写真AC

JR奈良駅前に佇む旧駅舎を活用した観光案内所で、近代化産業遺産にも認定された貴重な建物です。和洋折衷のデザインが特徴で、1934年に竣工した寺院風の屋根と洋風の窓枠が織りなす独特の雰囲気は、写真映えするスポットとしても人気。

館内では多言語対応のスタッフが奈良の観光情報を案内してくれるほか、休憩スペースやスターバックスも併設されており、観光の合間の一休みにも最適。外観の写真撮影だけでなく、館内見学もぜひ楽しみたい場所です。

JR奈良駅東口を出てすぐの好立地で、駅から徒歩30秒というアクセスのよさ。奈良観光のスタート地点として、まずここで地図やパンフレットを揃えてから巡るのがおすすめのスタイルです。

館内では多言語対応のスタッフが奈良の観光情報を案内してくれるほか、休憩スペースやスターバックスも併設。所要時間は20〜30分。外観の写真撮影だけなら5分でも楽しめます。1934年築の和洋折衷デザインは、奈良駅周辺の他の建築物と並べて撮影すると時代の対比が美しいフォトスポットです。

スポット名奈良市総合観光案内所
住所奈良県奈良市三条本町1082
営業時間9:00〜19:00(年中無休)
料金入館無料
電話番号0742-27-2223
公式HPhttps://www.city.nara.lg.jp/site/kankou/71420.html

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JR奈良・近鉄奈良駅周辺の観光スポット:室内3選

雨の日や暑さ・寒さが厳しい季節でも快適に楽しめる屋内スポットを集めました。仏教美術や阿修羅像など奈良ならではの文化を学べる博物館・国宝館に加え、無料で楽しめるからくりおもちゃ館まで、家族でも楽しめる3施設を紹介します。

  • 奈良国立博物館(1895年開館・なら仏像館で国内随一の仏像展示)
  • 興福寺国宝館(阿修羅像をはじめ奈良〜鎌倉期の名宝を展示)
  • 奈良町からくりおもちゃ館(ならまちの体験型無料施設、江戸期のからくり玩具で遊べる)

奈良国立博物館

画像引用元:写真AC

1895年に開館した日本でも有数の歴史を持つ博物館で、仏教美術を専門とする「なら仏像館」では国内随一の規模で仏像を常設展示しています。本館(明治時代築の煉瓦造り)と新館・東新館の3棟構成で、企画展も意欲的に開催されています。

毎年秋に開催される「正倉院展」では、東大寺正倉院に伝わる聖武天皇ゆかりの宝物が約60件公開され、全国からファンが集まる一大イベント。通常時もミュージアムショップやティーラウンジが充実し、博物館鑑賞をゆっくり楽しめます。

近鉄奈良駅から徒歩約15分、奈良公園内に位置するため東大寺や春日大社とあわせて訪れるのが定番のルート。雨の日の観光にも適しているのが嬉しいポイントです。

正倉院展は毎年10月下旬〜11月初旬に開催され、混雑必至のため日時指定の事前予約制。通常時の見学所要時間は1時間半〜2時間が目安。土曜日の夜間開館(20:00まで)は、人混みを避けてゆっくり鑑賞できる隠れた狙い目の時間帯です。

スポット名奈良国立博物館
住所奈良県奈良市登大路町50
営業時間9:30〜17:00(土曜日は20:00まで)
料金一般700円/大学生350円
休館日毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
電話番号050-5542-8600
公式HPhttps://www.narahaku.go.jp/

興福寺国宝館

画像引用元:写真AC

興福寺境内にある宝物館で、奈良時代から鎌倉時代の名宝を多数所蔵・展示しています。全国的な阿修羅ブームの火付け役となった阿修羅像(国宝)は当館の象徴的な存在で、三面六臂の姿と憂いを帯びた美しい表情がじっくり鑑賞できます。

他にも釈迦十大弟子像や千手観音菩薩立像など、奈良時代の傑作彫刻が一堂に並ぶ贅沢な空間。五重塔や中金堂とあわせて参拝すれば、奈良時代の仏教文化を半日かけてたっぷり堪能できます。

近鉄奈良駅から徒歩約5分という奈良観光の中心地に位置し、雨の日でも快適に過ごせる屋内スポット。奈良観光の最初に訪れて仏像彫刻の世界観を体感してから、他の寺社を巡る順序もおすすめです。

阿修羅像の前には常に多くの参拝者が立ち止まるため、観光ピーク時には15分以上の待ち時間が発生することも。所要時間は国宝館全体の見学で約45分〜1時間。中金堂や東金堂とあわせれば、興福寺全体で1時間半〜2時間の見学プランが組めます。

スポット名興福寺国宝館
住所奈良県奈良市登大路町48
営業時間9:00〜17:00(受付16:45まで)
料金中金堂 大人500円/国宝館 大人900円
休館日年中無休
電話番号0742-22-7755
公式HPhttps://www.kohfukuji.com/

奈良町からくりおもちゃ館

画像引用元:奈良町からくりおもちゃ館

ならまちにある体験型の無料施設で、江戸時代から伝わるからくり玩具を実際に触って遊べる珍しい場所です。館内には常時30点ほどのからくりおもちゃが展示され、係員の方が丁寧に遊び方を教えてくれます。

竹トンボや知恵の輪、糸からくりなど、現代のおもちゃとは異なる手づくりの面白さに、子どもはもちろん大人も夢中になることが多いスポット。毎月第3土曜日には製作体験講座も開催され、自分だけのからくり玩具を作って持ち帰ることもできます。

築約200年の町家を改装した建物自体も見どころで、ならまちの古い建築様式を間近に体感できます。近鉄奈良駅から徒歩約12分。ならまち散策の途中に気軽に立ち寄れる、無料の隠れた名所です。

駐車場はないため、近鉄奈良駅から徒歩で訪れるのが基本。ならまち全体を町歩きしながら立ち寄るスタイルがおすすめです。所要時間は30〜60分で、無料ながら満足度が高いと評判。週末や祝日は地元の家族連れで混むこともあるため、平日の午前中が比較的ゆっくり過ごせます。

スポット名奈良町からくりおもちゃ館
住所奈良県奈良市陰陽町7
営業時間9:00〜17:00
料金入館無料
休館日水曜日
電話番号0742-26-5656
公式HPhttps://karakuri-omochakan.jimdofree.com/

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JR奈良・近鉄奈良駅周辺の観光スポット:食べ歩き・ランチ5選

観光途中の食事にこそ、奈良らしい味を楽しみたいもの。高速餅つきで全国的に有名な和菓子店や、ミシュラン掲載の創作料理店、本格バーガー、老舗かまぼこ店まで、ジャンル豊富な5店舗を厳選してご紹介します。

  • 中谷堂(高速餅つきパフォーマンスで全国的に有名な和菓子店)
  • 魚万(1901年創業の老舗かまぼこ専門店、餅飯殿町商店街)
  • さくらバーガー(東向商店街・自家製ベーコンの本格グルメバーガー)
  • 粟(ならまち店)(ミシュラン掲載・大和野菜の創作料理、築約200年の町家)
  • udon and cafe 麺喰(ならまちの手打ちうどんカフェ、コスパ抜群のセット)

中谷堂

画像引用元:中谷堂ホームページ

奈良観光の食べ歩き定番として全国的に有名な和菓子店で、店頭で行われる高速餅つきパフォーマンスを目当てに連日多くの観光客が集まります。「よもぎ蓬餅」は、つきたてのお餅にたっぷりのよもぎを練り込み、粒の大きなあんこを包んだ一品。

1個180円という手頃な価格で、つきたてだからこそのなめらかさと弾力を味わえます。餅つきの実演は不定期ですが、頻繁に行われるためタイミングが合えば臨場感あふれるパフォーマンスを楽しめます。

近鉄奈良駅から徒歩約3分、東向商店街の入口付近という抜群の立地。奈良観光の食べ歩きとして、まず最初にトライしたいスポットの一つです。

高速餅つきパフォーマンスは1日数回、不定期に行われており、見られたらラッキー。よもぎ餅は購入後すぐにいただくのがおすすめで、店頭で食べ歩きスタイルが定番。週末はテイクアウトの行列ができることも多く、午前中の早い時間帯が並びにくく、つきたてが楽しめる狙い目です。

スポット名中谷堂
住所奈良県奈良市橋本町29
営業時間10:00〜19:00
料金よもぎ餅 180円
定休日不定休
電話番号0742-23-0141
公式HPhttp://www.nakatanidou.jp/

魚万

画像引用元:魚万商店Instagram

1901年創業の老舗かまぼこ専門店で、ならまち近くの餅飯殿町商店街にあります。もちっとした食感の練り物を店頭で気軽に楽しめるテイクアウトスタイルが人気。

看板商品の「Neri Ball(ねりボール)」はスイーツのような見た目のかまぼこで、抹茶味やトマト味、紫芋味など季節限定フレーバーも豊富。ボリュームのある「バターポテト」もお手頃価格で、観光途中の小腹を満たすのにぴったりです。

歴史ある町並みに溶け込む店構えは写真映えもよく、SNSでも度々話題に。近鉄奈良駅から徒歩約5分。ならまち散策とあわせて立ち寄りやすい好立地です。

歴史ある町並みに溶け込む店構えは写真映えもよく、SNSでも度々話題になっています。1個から購入できるテイクアウトスタイルなので、観光途中の小腹を満たすのにぴったり。Neri Ballは抹茶味・トマト味・紫芋味など定期的に新フレーバーが登場するため、訪問のたびに違う味を試す楽しみがあります。

スポット名魚万(うおまん)
住所奈良県奈良市餅飯殿町16
営業時間9:00〜18:00
料金バターポテト 301円ほか
定休日水曜日
電話番号0742-22-3709
公式HPhttps://www.uoman.jp/

さくらバーガー

画像引用元:SakuraBurgerInstagram

近鉄奈良駅前の東向商店街沿いにあるグルメバーガー専門店で、自家製ベーコンや厚切りパティを使った本格派ハンバーガーが味わえます。看板メニューの「さくらバーガー」は、自家製の厚切りベーコン・チェダーチーズ・フレッシュ野菜が層をなすボリューム満点の一品。

店内は明るく開放的で、観光途中のランチや小休止に立ち寄りやすい雰囲気。テイクアウトも可能で、奈良公園のベンチで食べる青空ランチもおすすめです。

プラスαで自家製ピクルスや特製ソースもこだわりの味わいで、リピーターからも高評価。近鉄奈良駅から徒歩約2分という抜群のアクセス。奈良で本格バーガーを食べたい時に確実な選択肢の一つです。

店内は20席ほどの小規模なため、ランチピーク時の12:00〜13:00は行列ができることも。観光途中の昼食として組み込むなら、11:00の開店直後または14:30以降が比較的スムーズです。テイクアウトも可能で、奈良公園のベンチで食べる青空ランチは奈良ならではの体験です。

スポット名さくらバーガー
住所奈良県奈良市東向北町6
営業時間9:00〜18:00(L.O.17:30)
料金さくらバーガー 1,280円ほか
定休日不定休
電話番号0742-31-3813
公式HPhttps://sakuraburger.com/

粟(ならまち店)

画像引用元:粟ホームページ

ミシュランガイドにも掲載された奈良野菜の創作料理店で、大和野菜や伝統野菜を使った繊細なコース料理が楽しめます。築約200年の町家を改装した店舗は、奈良らしい風情を残しつつモダンに整えられた美しい空間。

看板メニューの「収穫祭御膳」は、季節ごとに異なる20種類以上の野菜が彩り豊かに並ぶ華やかな一皿。農家直送の素材の旨味を引き出す調理法と、目にも楽しい盛り付けは、写真撮影と料理体験の両方を満喫できます。

完全予約制のため事前の電話予約は必須。ランチは2週間以上前から埋まることも多いので、奈良観光の予定を立てる段階で確実に押さえておきましょう。近鉄奈良駅から徒歩約12分。

完全予約制のため事前の電話予約は必須です。ランチは2週間以上前から埋まることも多いので、奈良観光の予定を立てる段階で確実に押さえておきましょう。築約200年の町家を改装した店舗の雰囲気と、季節の野菜を使った繊細なコース料理は、奈良観光の中でも特別な思い出になる一軒です。

スポット名粟(あわ) ならまち店
住所奈良県奈良市勝南院町1番地
営業時間昼11:30〜14:30/夜17:30〜21:00
料金昼の部「収穫祭」御膳 3,500円ほか
定休日不定休
電話番号0742-24-5699(完全予約制)
公式HPhttps://www.kiyosumi.jp/

udon and cafe 麺喰

画像引用元:写真AC

ならまちの福智院町にある手打ちうどんとカフェの店で、コスパに優れたランチセットが地元客に愛されています。「お得なセットメニュー(1,050円)」は、メインのうどんに小鉢・サラダ・ドリンクが付く大満足の構成。

うどんは月替わりで内容が変わり、季節の野菜や地元食材を活かしたメニューが楽しめるのも魅力。古民家を改装した小さな店内はアットホームな雰囲気で、ゆっくり食事を楽しめる落ち着いた時間が流れます。

観光客ばかりの混雑したお店を避けたい時に重宝する穴場スポット。近鉄奈良駅から徒歩約15分とやや離れていますが、ならまち散策の途中に立ち寄りやすい立地です。

観光客ばかりの混雑したお店を避けたい時に重宝する穴場スポット。古民家を改装した小さな店内はアットホームな雰囲気で、12席ほどの小規模。観光途中のランチに15時以降の遅めの時間帯に立ち寄ると、地元客と一緒にゆったり食事を楽しめるのが魅力です。

スポット名udon and cafe 麺喰(めんくい)
住所奈良県奈良市福智院町1-1
営業時間月火水金 11:00〜14:00/土日 11:00〜14:00、18:00〜20:00
料金お得なセットメニュー 1,050円ほか
定休日木曜日
電話番号090-9693-3538
公式HPhttp://buhidegozaru.blog102.fc2.com/page-1.html

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JR奈良・近鉄奈良駅周辺の観光スポット:お土産2選

奈良の旅の締めくくりにぴったりなお土産スポット。創業130年超の老舗酒蔵での日本酒のきき酒や、伝統工芸を現代的にアレンジした足袋スニーカーなど、奈良らしさと使いやすさを両立した2店舗を紹介します。

  • 春鹿醸造元 今西清兵衛商店(1884年創業の老舗酒蔵、超辛口日本酒のきき酒)
  • Shop TABI-JI 奈良・三条(伝統工芸の足袋をモダンにアレンジした足袋スニーカー専門店)

春鹿醸造元 今西清兵衛商店

画像引用元:奈良の日本酒『春鹿』Instagram

1884年創業の老舗酒蔵で、35年前に元祖「超辛口」を販売したことで全国に知られる存在。春鹿の代名詞ともなった日本酒度+12の超辛口は、すっきりとキレのある飲み口で食中酒として高い評価を得てきました。

店舗ではきき酒コーナーが設けられ、500円で5種類の銘柄を専用グラスで飲み比べできます(グラスは持ち帰り可)。発泡清酒『ときめき』など、女性にも飲みやすい一本も揃い、お土産選びにも便利です。

町家を活かした風情ある店舗は、奈良の酒蔵文化を体感できる貴重なスポット。近鉄奈良駅から徒歩約15分、ならまち中心部からも徒歩圏内。ならまち観光の締めくくりに立ち寄って、奈良の地酒をじっくり味わう時間を過ごしてみてください。

きき酒コーナーは500円で5種類の銘柄を専用グラスで飲み比べでき、グラスは持ち帰り可能。お土産用の小瓶(180ml)も豊富で、機内持ち込みサイズの300mlも揃います。ならまち散策の最後に立ち寄って、奈良の地酒を堪能してから帰路につくスタイルもおすすめ。

スポット名春鹿醸造元 今西清兵衛商店
住所奈良県奈良市福智院町24-1
営業時間10:00〜17:00(きき酒L.O.16:30)
料金発泡清酒『ときめき』300ml 660円ほか
定休日不定休
電話番号0742-23-2255
公式HPhttps://www.harushika.com/

Shop TABI-JI 奈良・三条

画像引用元:Shop TABI-JIホームページ

奈良の伝統工芸である「足袋」をモダンにアレンジした足袋スニーカーや靴下を扱う専門店。個性的なデザインで普段使いできる足袋スニーカーは、観光客はもちろん地元のおしゃれファンにも支持されています。

おすすめは「奈良足袋」の足袋ソックス。660円〜と手頃な価格でカラー・柄も豊富、お土産にも自分用にも使いやすいアイテムです。鹿モチーフや大和柄など奈良らしいデザインのアイテムも揃い、奈良観光の記念にぴったり。

近鉄奈良駅から徒歩約3分の三条通り沿いにある2階の店舗。観光の途中で立ち寄りやすく、お土産選びの時間を楽しく演出してくれる隠れた名店です。

店内は20平方メートルほどの小さな空間ですが、足袋スニーカー・足袋ソックス・和小物など個性的なアイテムが並びます。所要時間は20〜30分が目安。スタッフの方が足袋スニーカーの履き心地について丁寧に説明してくれるため、サイズ選びも安心です。

スポット名Shop TABI-JI 奈良・三条
住所奈良県奈良市樽井町2-2F
営業時間10:00〜19:00
料金奈良足袋 660円〜
定休日不定休
電話番号0742-26-3588
公式HPhttps://tabiji.co.jp/pages/shop

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JR奈良・近鉄奈良駅周辺の観光スポット:温泉宿・ホテル2選

奈良駅周辺には自家源泉の天然温泉を持つ宿泊施設もあります。観光のあとに温泉でゆっくり疲れを癒したい人にぴったりの2軒を紹介します。どちらも日帰り入浴に対応しているので、宿泊しなくても気軽に楽しめます。

  • 奈良ロイヤルホテル(平城宮跡近く・自家源泉「天平の湯」で日帰り入浴可能)
  • 亀の井ホテル 奈良(平城宮跡西隣・自家源泉「平城宮温泉」と和の意匠の内風呂)

奈良ロイヤルホテル

画像引用元:奈良ロイヤルホテルホームページ

平城宮跡近くに位置する大型ホテルで、自家源泉の天然温泉「天平の湯」を備えているのが大きな魅力。ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩温泉は、保温効果と保湿効果を兼ね備えた肌に優しい湯質です。

ラ・ロイヤル・スパには大浴場・露天風呂・サウナ・歩行浴プール・岩盤浴と多彩な施設が揃い、宿泊客はもちろん日帰り利用も可能。観光で歩き疲れた体を、夜と朝の2回の入浴でじっくり癒せます。

近鉄大和西大寺駅から徒歩約12分、JR奈良駅・近鉄奈良駅からの送迎バスもあり、車を持たない旅でも便利。平城宮跡まで徒歩圏内で、世界遺産観光と温泉宿泊をセットで楽しめる立地です。

ラ・ロイヤル・スパには大浴場・露天風呂・サウナ・歩行浴プール・岩盤浴と多彩な施設が揃い、宿泊客でなくても日帰りで利用可能。日帰り入浴は2〜3時間ほどゆっくり楽しめます。近鉄大和西大寺駅から徒歩圏内、平城宮跡まで徒歩15分の好立地で、世界遺産観光と組み合わせやすい立地です。

スポット名奈良ロイヤルホテル
住所奈良県奈良市法華寺町254-1
チェックイン/アウト14:00/11:00
料金素泊まり 1名1泊 5,500円〜
電話番号0742-34-1131
公式HPhttps://nara-royal.co.jp/

亀の井ホテル 奈良

画像引用元:亀の井ホテル 奈良ホームページ

世界遺産・平城宮跡の西側に隣接する全42室の和風ホテル。館内には自家源泉「平城宮温泉」が湧き、焼き杉材を使った和の意匠の内風呂と、ゆったりとした露天風呂で湯浴みを楽しめます。

露天風呂からは朱雀門や若草山を遠望でき、特に朝夕の景色は格別。夕食には大和野菜や奈良の地元食材を使った会席料理が用意され、奈良ならではの美食体験が叶います。日帰り入浴とランチを組み合わせたプランもあり、宿泊しなくても気軽に楽しめます。

近鉄大和西大寺駅から徒歩約15分(無料シャトルバスあり)。平城宮跡の散策と温泉、食事をワンセットで満喫したい人におすすめのホテルです。

近鉄大和西大寺駅から徒歩約15分、無料シャトルバスも運行されているため車を使わない旅でも訪ねやすい施設です。日帰り入浴とランチを組み合わせたプランは4,000円前後で、宿泊しなくても気軽に楽しめます。露天風呂から朱雀門や若草山を眺める時間は、ここならではの贅沢な体験です。

スポット名亀の井ホテル 奈良
住所奈良県奈良市二条町3-9-1
チェックイン/アウト15:00/10:00
料金2名1泊2食付 21,584円/室〜
電話番号0742-33-2351
公式HPhttps://kamenoi-hotels.com/nara/

まとめ

JR・近鉄奈良駅周辺は、世界遺産から食べ歩き、お土産、温泉まで一日で楽しみ尽くせる観光スポットの宝庫です。今回ご紹介した20スポットは、いずれも駅から徒歩またはバスでアクセスできる立地ばかり。東大寺と春日大社で世界遺産巡りを楽しんだ後は、ならまちで町歩きとグルメを満喫し、最後は温泉でしっかり癒される——そんな贅沢な一日が、奈良駅周辺なら半日〜一日でかなえられます。気になるスポットを組み合わせて、自分だけの奈良観光プランを作ってみてください。

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